結婚式直前の彼の無責任な態度に悩む花嫁の対処法!

結婚式

 

結婚式まで残り1ヶ月を切って、準備が遅れがちな新郎の態度に花嫁が悩んでいます。新郎は披露宴で職場の儀式服を着用すると決めていましたが、申請を忘れていたことが発覚しました。また、余興の友人への連絡先の伝達も忘れていました。さらに、入籍時のご祝儀への内祝いもしていないことが判明し、花嫁を落胆させています。このような状況で、花嫁は義母に相談するべきか迷っています。

  • 新郎は披露宴での衣装を決めていたが、申請を忘れていた
  • 余興の友人への連絡先の伝達も忘れていた
  • 入籍時のご祝儀への内祝いもしていない
  • 花嫁は義母に相談するべきか迷っている

新郎の無責任な態度に落胆する花嫁

結婚式まで残り1ヶ月を切った今、花嫁は新郎の無責任な態度に落胆しています。新郎は披露宴で職場の儀式服を着用すると決めていましたが、申請を忘れていたことが発覚しました。
花嫁は3ヶ月前から何度も確認していましたが、新郎は「これからする」と言うばかりで、逆ギレされてきました。しかし、結局忘れていたそうです。

また、余興を新郎側の友人がすることになっていましたが、友人に式の連絡先を伝えるよう1ヶ月以上前から言われていました。花嫁は何度か確認しましたが、新郎は「後で送る」と言うばかりで、結局これも忘れていたそうです。
花嫁は働きながら式の準備や情報収集をしており、残り1ヶ月を切って焦っています。新郎がこれらを忘れていたことに、彼が自分1人の式と思っているのではないかと感じ、悲しくなっています。

入籍時のご祝儀への内祝いをしていない新郎

さらに、新郎は入籍時に職場の方々から個々にご祝儀をいただいたそうですが、その後すぐ3ヶ月ほど休職していたこともあり、内祝いを一切していないことが発覚しました。
花嫁が内祝いを促したところ、新郎は「時間が経っているから忘れてるでしょ、俺たぶん忘れるもん」と言ったそうです。将来的に職場との付き合いがあるかもしれないと考えると、花嫁は新郎のその返答にショックを受けました。

お礼の気持ちが大切だと考える花嫁にとって、新郎の言葉は受け入れがたいものでした。忘れるかどうかではなく、感謝の気持ちを伝えることが重要だと思うからです。

義母に相談するべきか迷う花嫁

このように、新郎に対して価値観の違いを感じる場面が多々あり、その度に花嫁が尻拭いをしたり我慢をしてきました。しかし、最近は式が近づく毎に病みそうになっているそうです。
直接新郎に話しても逆ギレされるだけで解決しないため、花嫁は義母に相談するかどうか迷っています。申し訳ない気持ちはありますが、もう限界に近づいているようです。

義母に相談するメリット・デメリット

義母に相談することで、第三者の意見を聞くことができます。義母なら新郎の性格や家庭環境をよく知っているはずなので、適切なアドバイスをしてくれるかもしれません。
また、義母から新郎に伝えてもらえば、新郎も花嫁の気持ちを受け止めやすいかもしれません。直接花嫁から言うよりも、義母からの方が受け入れられやすいでしょう。

一方で、義母に相談することで、新郎との間に亀裂が入る可能性があります。新郎は義母に頼られたことを良しとしないかもしれません。また、義母が花嫁の味方につくかどうかも分かりません。
義母に相談する前に、もう一度新郎と話し合うことをおすすめします。冷静に自分の気持ちを伝え、新郎の反応を見てから義母に相談するか判断するのが賢明でしょう。

新郎との価値観の違いに注目が必要

この件で最も重要なのは、新郎との価値観の違いです。花嫁は真面目で責任感があり、準備を着実にこなしてきました。一方の新郎は、約束を守らず、言い訳ばかりしています。
このような価値観の違いは、結婚生活に大きな影響を与えかねません。お互いの価値観を尊重し合えるかどうかが、夫婦関係を左右するでしょう。

式前に新郎の態度が変わらないのであれば、式をキャンセルすることも検討する必要があります。結婚は二人三脚で歩む道のりです。お互いの価値観が合わないと、幸せな結婚生活は送れません。
花嫁は自分の幸せを第一に考え、新郎との価値観の違いを冷静に見つめ直す必要があるでしょう。

まとめ

結婚式直前の新郎の無責任な態度に、花嫁は義母に相談するべきか迷っています。しかし、義母に相談する前に、もう一度新郎と話し合うことが重要です。
この件で最も注目すべきは、新郎との価値観の違いです。価値観が合わないと、幸せな結婚生活は送れません。花嫁は自分の幸せを第一に考え、新郎との価値観の違いを冷静に見つめ直す必要があります。

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